ユニバーサル対応の基本を学びました!

~バリアフリー・インバウンド~ ユニバーサル対応基本の『き』を開催し、全5日間を通してユニバーサル対応について基本から学びました!

 

1日目 ユニバーサルツーリズム

講師:合同会社 HRエンゲージメント 代表 安徳 勝憲氏

ホテル事業に約30年間携わり、その後は大学教授としてホテル事業論やホスピタリティ概論などをご担当され、現場での経験を豊富に持つ安徳先生。

事例を交えたお話しは、受講者の皆様にとって自社の改善点をイメージしやすく、様々な観光客を受け入れるうえでの心構えなども学ぶことが出来ました。

 

2日目 バリアフリー観光(しょうがい者対応)

講師:株式会社ミライロ 田中 利樹氏

田中先生は生まれつき視神経に腫瘍があり、右目の視力が全くありませんが、幼少時代から「視覚障害があるからこそ、出来ることはたくさんある」という思いを持っておられ、スポーツやボランティア活動など様々なことに挑戦して来られました。

”障がいは人ではなく、環境にある”という言葉がとても印象的で、障がいを持つ方への対応力向上につながる内容でした。

 

 

3日目 こうれい者に配慮したツアー計画

講師:NPO法人 バリアフリーネットワーク会議 代表 親川 修氏

バリアフリー観光の先進都市である沖縄県において、最前線で活躍されている親川先生には、沖縄県の実例など豊富な資料を用いて、こうれい者の観光についてお話しいただきました。

超高齢化社会が到来する日本で、ビジネスの視点からもバリアフリーが必要となることを学びました。

 

4日目 文化のバリアフリー

講師:ANAビジネスソリューション株式会社 目代 久美子氏

客室乗務員として21年間の乗務経験を持つ目代先生。普段、私たちが使っているジェスチャーが、外国人にとっては違う意味にとらえられてしまうこと、外国人が持つ日本人へのイメージや意外な点など、実際の対応で活かせる知識を身に付けました。

 

5日目 言葉のバリアフリー

講師:株式会社情報センター出版局 取締役 本部長 田村 隆宗氏

最終日は、言葉の壁を取り払うことが出来る『指さし』を活用したコミュニケーションに挑戦しました。

外国語での接客に苦手意識を持つ人も多いですが、『指さし』を使ったワークでは言葉が通じない相手とも簡単に会話が出来ており、外国人にも積極的に声掛けする姿勢も学びました。

 

5日間をとおして、ユニバーサル観光の現状や実践的なコミュニケーションを学び、これからさらに外国人観光客が増加する中で役立つ内容ばかりでした。

 

*受講者の感想

○バリアフリールームのレイアウト、家具、備品を決める際の参考にしたいです。

●全5回、大変良い学びの場になったと思います。ありがとうございました。

 

今回のセミナーで得た知識が、受講者の皆様方と観光業のさらなる発展に繋がることを、心よりお祈り申し上げます。

開催済セミナー概要

セミナー名 ~バリアフリー・インバウンド~ ユニバーサル対応 基本の『き』
概要

しょうがい者や高齢者、外国人など誰もが楽しめる観光地となるために、

ユニバーサル観光の現状を知り、対応力を向上させるセミナー!

 

 

対象者長崎市、長与町、時津町の観光関連事業者、商業物産事業者、3次産業事業者 等(従業員可)
開催日平成30年8月22日(水)・27日(月)・28日(火)・9月3日(月)・5日(水)
開催時間18:30~20:30
定員20社 ※応募多数の場合は抽選となります。
会場長崎県勤労福祉会館 第3中会議室(長崎市桜町9-6)
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